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新川帆立(弁護士)の経歴や出身高校や本名は?結婚した夫や親についても

弁護士として働きながら、小説を書き、宝島社の第19回『このミステリーがすごい!』で大賞をとった新川帆立(ペンネーム)さん。

東大の法学部を出て、弁護士となったが、なんでも、プロ雀士の資格まで持っているという異色の経歴をもつ、可愛い女性なんです。

何だか、疑問がいっぱい湧いてきますよね~

  • 新川帆立って本名なの?
  • 新川帆立の出身高校は?偏差値も高いの?
  • 結婚してる?
  • どんな親に育てられたの?
  • 新川帆立の元カレが小説のモデルなの?
  • 小説は独学で勉強したの?
  • 新川帆立が弁護士しながら小説家をしているのはなぜ?
  • 新川帆立のセブンルールは何?
この記事では、
【新川帆立(弁護士)の経歴や出身高校や本名は?結婚した夫や親についても】
と題しましてお届けします!

新川帆立(弁護士・小説家)の出身高校や本名などのプロフィール

弁護士で小説家でもある新川帆立さんまさかの「ホームズの日」に生まれていたんですね(笑)

新川帆立のプロフィール

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名前:新川帆立(しんかわ ほたて)
ペンネーム:新川帆立(しんかわ ほたて)
本名:非公開
生年月日:1991年2月21日
年齢:30歳
性別:女性
出生地:アメリカ合衆国テキサス州ダラス
出身地:宮崎県
現住所:東京都
出身小学校:大宮小(宮崎県)
出身中学校:宮崎大付属中(宮崎県)
出身高校:茨城県立土浦第一高等学校(土浦市)
出身大学(学歴):東京大学法学部卒業
所有資格:弁護士プロ雀士

出身高校|茨城県立土浦第一高等学校

新川帆立さんの出身高校である茨城県立土浦第一高等学校は、茨城県内でも有数の進学校!

茨城県立土浦第一高等学校

偏差値は73

新川帆立さんの高校3年時の担任で現在は県教育研修センター指導主事の市川真人さん(43)の話によると新川帆立さんは、

「負けず嫌いで、一度決めた事はやり抜く、芯の強い生徒だった」とのこと

それぐらい根性がないと、この偉業は達成できなませんよね~

 

新川帆立さんの中学や高校時代

  • 中学までは県外(都会)に行くために勉強をがんばっていた
  • 高校では目標が達成されて、『やった~!』みたいな解放された感じで、囲碁部に入って全国大会に行ったり、物理が好きだったので、国際物理オリンピックの国内予選に出たりとすごく楽しい高校生活を送った
  • 囲碁部に入った理由は、運動音痴で楽器の演奏もできなかったから囲碁ならできるかと思ったからだそう。本当はダンス部とかにはいりたかった

宮崎県から茨城県に行けたとこは、新川帆立さんにとっては、すっごく嬉しかったことなんだそうです。「東京に日帰りできるなんて茨城県は、ほぼ東京」らしいですよ(笑)

要文化財の茨城県立土浦第一高等学校の旧本館

新川帆立さん出身の茨城県立土浦第一高等学校の旧本館は、昭和51年、国より重要文化財に指定されているんです


画像引用:茨城県立土浦第一高等学校同窓会

そして、NHKの連続テレビ小説「エール」に茨城県立土浦第一高等学校「旧本館」が登場しています。

 

画像引用:茨城県立土浦第一高等学校同窓会

茨城県立土浦第一高等学校の旧本館は一般公開されているようです。

なんだが、歴史の古い由緒ある高校ですね!

新川帆立の弁護士や小説家やプロ雀士などの経歴


画像引用:Instagram

知れば知るほど興味がわく新川帆立さんですが、現在までの経歴をまとめてみました!

16歳のときに読んだ夏目漱石の『吾輩は猫である』に感銘を受けたことで、自分もこういう小説が書きたい、作家を目指そうと。そのときにはじめて、なりたい職業が見つかったようです。

高校生の新川帆立さんは、「文才があるわけじゃないし、将来、めでたく作家になれても、収入が安定するまでには時間がかかる」と考え「経済的な理由で諦めずに済むように、何か国家資格を取ろう」と思った。

医者になるために医学部に行こうと思ったが、大学の前期試験で医学部は落ちてしまいたまたま、東大の後期試験で医学部以外ならどの学部でも入学できるという枠で合格できた。それで、法学部に入学して『弁護士資格』を取ることにした

司法試験に合格後、司法修習中に最高位戦日本プロ麻雀協会のプロテストに合格し、プロ雀士として活動していた。麻雀は強い人にも勝てるし、逆に初心者にも負けるという不確定性があって面白い!

『私、麻雀やるんですよ』と言っても信じてもらえず『彼氏に習ったの?』なんて言われるのにイラッとしていて、「肩書きを取ればもうそんなことは言われないかな」と思ってプロになった。だから、プロ雀士として活動したのは、司法修習期間の1年だけ

26歳の時、社会派推理小説のベテラン、森村誠一さんが名誉塾長を務める「山村正夫記念小説講座」に入会、小説の書き方を学ぶ。

弁護士登録後は、大手法律事務所にはいって、弁護士として働いた。大手法律事務所は忙しく、体を壊してしまったので、転職。

企業のインハウスロイヤーとして働きながら、作家として執筆活動をしていた。

2021年1月末で、企業のインハウスロイヤーの仕事は休職して、執筆活動に集中する予定

新川帆立の結婚した夫

新川帆立さんは、結婚されています。

旦那さんは、大学から、最初の職場までずっと一緒で、弁護士さんです。
そう、旦那さんも東京大学法学部なんです!

夫婦二人とも頭がいいんですね。

「夫は本当にポジティブな人なので、去年『このミス』大賞の選考に落ちたときは首をかしげて、私より納得してないんですよ。作品を読んでもいないのに(笑)。だから今回も、夫だけは疑わずに受賞すると信じてくれていました」

「以前から夫に『本当は作家になりたいんだよね』と言っていたこともあって、執筆中は他のことが何もできない私をメチャクチャ支えてくれました。ご飯の支度や洗濯物、お風呂といった家事全般まで、全部やってくれて……。私を全肯定してくれる人が近くにいて、すごく心の支えになったので、本当に感謝しています」

もう、本当にラブラブ♥
こんな旦那さんが側にいてくれたから、結果がでたのかもしれませんね。

新川帆立(弁護士)の親

新川帆立さんのご両親は、どんな方なのか気になるところです。

新川帆立さんは、前述のとおりユニークな人物(?)

きっと子供の頃から、ユニークなお子さんだったのかもしれませんね。

だからでしょうか、『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した時、ご両親は、受賞の知らせを受けても、驚かなかったそうです。

新川帆立さんは、両親や親戚が住む宮崎県には年に2、3回帰省して、実家の愛猫4匹との時間が癒やしになっているようです。

新川帆立のセブンルール

新川帆立さんはの2021年2月3日にセブンルールに主演されました。

新川帆立のセブンルール

放送後、追記しますね!

『このミステリーがすごい!』受賞の「元彼の遺言状」

弁護士である新川帆立さんがかいた小説の主人公は、美人で優秀だが、気が強くてお金が大好きという強烈なキャラクターの弁護士、剣持麗子。「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という前代未聞の遺言状を元彼が残したことから、ストーリーが始まるんです!

初の著作「元彼の遺言状」(宝島社)が1月8日に発売され、全国の書店売り上げランキングで上位に入っている「元彼の遺言状」は、弁護士経験を生かして3週間弱で書き上げたというから、びっくりですね!

新川帆立さんの作品「元彼の遺言状」は応募475作品の中から1次(24作品通過)、2次(6作品通過)、最終選考を経て、昨年10月、第19回大賞に決定しました。

創作のきっかけは原作タイトル「三つ前の彼」の通り、元交際相手が突然連絡してきたこと。「男性は不思議なことをするものだ」と感じて切り口にしたんだそうです。

『元彼』は、まさに新川帆立さんの『元彼』ということですね♥

新川帆立の今後の活動

2021年1月末で勤務先を休職し、今後は執筆に専念するようです。

「同世代の女性読者が直面する障害や悩みに寄り添う作品を届けたい。作家として長く生き残っていくことが夢」

とのこと。
大賞をとったことで、『作家新川帆立』として活動されるようです。

まとめ

弁護士で小説家でプロ雀士の作家『新川帆立』さんについてご紹介しました!

まとめると、

  • 新川帆立って本名なの?
    ペンネーム
  • 新川帆立の出身高校は?偏差値も高いの?
    偏差値73の茨城県立土浦第一高等学校
  • 結婚してる?
    結婚している
  • どんな親に育てられたの?
    宮崎県に住んでいて娘のユニークな行動などに動じない
  • 新川帆立の元カレが小説のモデルなの?
    新川帆立の元カレが突如電話をかけてきたことがもとで小説が作られた
  • 小説は独学で勉強したの?
    「山村正夫記念小説講座」に入会、小説の書き方を学ぶ。
  • 新川帆立が弁護士しながら小説家をしているのはなぜ?
    小説家として収入が安定するまで時間がかかると思ったから
  • 新川帆立のセブンルールは何?
    番組終了後に追記します