2021年の陸上の日本選手権で、9秒台を出した選手が4人もいたハイレベルな大会で、2位になったデーデー・ブルーノ選手。その差は1位の多田選手にたった0.04秒差。
更に、200mでも2位を獲得して、日本中がびっくりしましたね。
東京オリンピックでは、4×100mRのメンバーとして選出されました!
そんな「デーデー・ブルーノ」選手はいったいどんな選手なんでしょうか?
この記事では、
【デーデーブルーノの親や出身地や高校は?身長や体重と過去の成績も】
と題しましてお届けします!
デーデーブルーノの両親や兄弟などの家族構成
◆デーデーブルーノさんの父親
ピーターさん(56歳)
ナイジェリア人
◆デーデーブルーノさんの母親
千秋さん(年齢不明)
日本人
◆兄弟がいるのかは、現時点では不明です。
父親がナイジェリア人ということは、ウサイン・ボルトと同じ血が入っているハーフなんですね♥
東京オリンピックの男子4×100mRのメンバーに選ばれたということは、日本国籍を持っているということ。
日本の日の丸を背負って走る可能性もでてきました!
デーデーブルーノの出身地
デーデーブルーノさんの出身地は、長野県
デーデーブルーノの高校などの出身学校
デーデーブルーノさんの出身小学校
芳川小学校
デーデーブルーノさんの出身中学校
筑摩野中学校
デーデーブルーノさんの出身高校
長野県の松本市にある「私立創造学園高校」
【2018年からは、松本国際高等学校と名称変更しています】
デーデーブルーノさんの大学
東海大学
【松本情報】 RT @ryokosyo: デーデーは、芳川小学校→筑摩野中学校→創造学園出身
デーデー・ブルーノ10秒19で2位「5番以内が目標だった」 https://t.co/lwCEU4LO2n— まつもったー (@matsumotter) June 25, 2021
創造学園最後のインターハイに出場する3選手の意気込みです! pic.twitter.com/GgNyi7uawk
— 創造学園 陸上競技部 (@sourikuH24) July 27, 2017
デーデーブルーノさんは、現在、東海大学の4年生で、学部は「体育学部」です。
東海大学での練習の様子をインスタグラムに動画を公開していました。なんとも雰囲気のある動画ですよね。
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デーデーブルーノの身長や体重
身長:177cm
体重:77㎏
これは、2019年に出場した大会の時の情報なので、更に、筋肉も付いていると思うので、体重はもっとあると思われます。
デーデーブルーノの過去の成績や陸上を始めた経緯
デーデーブルーノ選手が陸上を始めたのは、高校2年生!
当初サッカー部に入っていたらしいんですが、練習がきつくて悩んだあげく退部してしまったという情報がありました。
サッカーじゃないけど部活やりたいなぁ〜
— Bruno Dede (@BruRemy1074) January 18, 2016
このツイートのあと、高校2年生(2016年)の4月から、陸上部の友人に誘われて陸上競技部に入部したようです!
その、2016年の10月には、北信越の新人陸上大会で優勝したという経緯があるようです。
北信越新人 男子100m決勝
1位 デーデー ブルーノ 創造学園
2位 吉田 悠樹 藤島
3位 竹内 璃生 金沢
4位 柳沢 直生 松商学園
5位 山田 航平 三国
6位 西村 陽杜 松商学園
7位 荒川 大暉 富山
8位 橋本 政樹 福井商 pic.twitter.com/stpwRqaDJC— たける (@takeru_yodasuka) October 22, 2016
更に、3年生には、100m 10.45 の記録を出すほどに急成長。
デーデーブルーノのプロフィール
名前:デーデー・ブルーノ・チクワド凌
英語表記:Bruno Dede
生年月日:1999年10月7日
年齢:21歳(2021年7月現在)
出身地:長野県
国籍:二重国籍の可能性あり
(日本国籍かナイジェリア国籍かは22歳の誕生日までに決めないといけません)
血液型:不明
Twitter:@BruRemy1074
デーデー・ブルーノは本名で、正式な名前は、もっと長くって、『デーデー・ブルーノ・チクワド凌』というようです。
まとめ
デーデーブルーノの親や出身地や高校は?身長や体重と過去の成績についても