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須磨ノ浦高校ソフトボールの池田紀子監督の経歴がスゴイ!練習方法と指導方法を調査!

高校女子ソフトボールの強豪校といえば、『兵庫大学附属 須磨ノ浦高等学校』です。

どうしてこの須磨ノ浦高等学校が強いのか…

その秘密は、須磨ノ浦高校ソフトボールの池田紀子監督にあるんです!

コーチ力を表彰されたこともある程の指導力なんです。

そこで、池田紀子監督の経歴や独自の練習方法と指導方法がどんなものなのか気になったので、調べてみました!

この記事では、
【須磨ノ浦高校ソフトボールの池田紀子監督の経歴がスゴイ!練習方法と指導方法を調査!】
と題しましてお届けします!

須磨ノ浦高校ソフトボールの池田紀子監督の経歴

兵庫大学附属 須磨ノ浦高等学校は、兵庫県の私立の女子高校。

そこで、数々の優秀な選手を排出し、全国大会で優勝させてきた池田紀子監督の経歴をみてみましょう!

池田紀子監督の経歴

学歴・職歴

神戸常盤女子高校卒業
園田学園女子大学へ進学

大学卒業後は、株式会社デンソー・東芝ライテック・クラブランバーズでプレー

競技歴

守備はピッチャー。最優秀投手賞受賞!

全日本大学選手権大会 優勝1回
ロス五輪公開競技 世界選手権ロサンゼルス大会 日本代表 4位
日本リーグ1部 優勝 最優秀投手賞
全日本選手権大会 優勝
全日本クラブ選手権大会 優勝2回

まだ、オリンピックでソフトボールは正式種目ではなかったんですね。
指導歴

平成元年~ 須磨ノ浦女子高等学校のソフトボール部のコーチ
平成17年~ 須磨ノ浦女子高等学校のソフトボール部監督就任

須磨ノ浦女子高等学校の指導者には、平成元年から始まったようです。

第7回ジャパンコーチズアワードで『優秀コーチ賞』受賞

画像引用:NSPO

池田紀子監督は、2020年1月25日に開催された『第7回ジャパンコーチズアワード』で、優秀コーチ賞を受賞されました。

このジャパンコーチズアワードは、”日本のスポーツを支える指導者の祭典”として2014年から開催されています

ジャパンコーチズアワードの目的

  • 欧米のスポーツ先進国に匹敵する指導者の権威の確立
  • 指導者啓発による質とモチベーションの向上
  • 競技の枠を超えた横の繋がりを作ること
  • 指導者へのサポートによるスポーツの価値の最大化

受賞者5人の一人に選ばれた池田紀子監督は、やっぱりすごいですね!

最優秀コーチ賞:
慶應義塾体育会野球部前監督(現JX-ENEOS野球部 監督) 大久保 秀昭

優秀コーチ賞:
関西学院大学体育会 アメリカンフットボール部 前監督 鳥内 秀晃 

優秀コーチ賞:
兵庫大学附属 須磨ノ浦高等学校 ソフトボール部監督 池田 紀子

特別賞:
筑波大学ハンドボール部監督 藤本 元

インフォームドチョイス賞:
株式会社ドーム ニュートリションスペシャリスト 青柳 清治

須磨ノ浦高校ソフトボールの池田紀子監督の練習方法

強豪校の練習方法がどんなのか、きになりますよね。

平成元年から、培ってきた練習方法の取材動画をみつけましたので、参考にしてください。

簡単にまとめると流れは、

  1. ウオーミングアップ
  2. キャッチボール
  3. トスバッティング
  4. ティーバッティング
  5. フリーバッティング
  6. ゴロ捕球のための練習
  7. 動きながらゴロ捕球するための練習
  8. 内外野のノック
  9. 試合を想定したノック
かなりハードな練習ですね

須磨ノ浦高校ソフトボールの池田紀子監督の指導方法

打たれないピッチャーはいない!

ピッチャーを中心に守り抜くチーム作りを意識して
「守りでも攻めるのがうちの伝統」

「子どもたちに教える内容は細かいのに、自分自身は大ざっぱ。」と本人がいっているので、そういったところが、生徒にとってはいいのかもしれませんね。

 

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まとめ

【須磨ノ浦高校ソフトボールの池田紀子監督の経歴がスゴイ!練習方法と指導方法を調査!】ということでお届けしました!

この監督にこの結果あり!!と思わせる監督でした。

これからも、優秀な選手を育てていってくださるでしょう!