【鬼滅の刃】キャラクターの読み方一覧！画像付き(鬼殺隊＋α編)

鬼滅の刃の主人公：竈門 炭治郎(かまど たんじろう)

家族思いで優しい心を持つ少年

鬼になった妹の竈門 禰豆子(かまど ねずこ)を人間に戻して、殺された家族の仇をとるために鬼狩りの組織である鬼殺隊に入った。

「水の呼吸」「日の呼吸」の使い手

炭治郎の妹で鬼滅の刃のヒロイン：竈門 禰豆子(かまど ねずこ)

鬼舞辻無惨によって家族を惨殺され、無惨の血が体内に入り鬼になってしまった。
家族思いで優しい性格。

人間を食べたことは一度もない。眠ることで体力を回復している。

兄の炭治郎を守るための血鬼術「爆血(ばっけつ)」を使える

炭治郎と同期の鬼殺隊員：我妻 善逸(あがつま ぜんいつ）

気弱だが、やる時はやる性格

「雷の呼吸」の使い手。
しかし、壱の型「霹靂一閃」しか使えない。しかも寝ている時だけ発動。

猪の頭を被り誰にでも勝負を挑む野性的な少年：嘴平 伊之助(はしびら いのすけ)

炭治郎と同期の鬼殺隊員で『猪突猛進』が口癖。

「獣の呼吸」の使い手

炭治郎と同期の鬼殺隊員：栗花落 カナヲ(つゆり かなを)

幼いころに両親から虐待され孤児になったが蝶屋敷家に引き取られた。

”視覚”に優れていて相手の動作を先読みする事ができる。

「花の呼吸」の使い手

炭治郎と同期の鬼殺隊員：不死川 玄弥(しなずがわ げんや)

風柱である不死川実弥の弟

母親が鬼となり兄と自分以外の家族を殺した。その母を兄が殺した過去がある。

鬼殺隊の最終選抜試験の時は乱暴なイメージだったが、不器用な少年のイメージとなっている。

炭治郎たちが鬼殺隊に入るきっかけとなった水柱：冨岡 義勇(とみおか ぎゆう)

冷静でクールに戦況を見定めて、物事を進める剣士だが、天然なところもある。

「水の呼吸」の使い手

鬼殺隊の炎柱：煉獄 杏寿郎(れんごく きょうじゅろう)

普段から明るい性格。鋼の精神と肉体を合わせもち、周囲から慕われている

「炎の呼吸」の使い手

鬼殺隊の音柱：宇髄 天元(うずい てんげん)

忍びの家系で育った反動で、宝石が散りばめられた額当てを身につけるたりしていつも派手を求めている。

「雷の呼吸」から派生した「音の呼吸」の使い手。

毒に耐性のある体をもつ

鬼殺隊の霞柱：時透 無一郎(ときとう むいちろう)

無表情で他人に関心がない。記憶を失っていて考え事をしていることが多い。

「霞の呼吸」の使い手。始まりの呼吸である「日の呼吸」の使い手の子孫
人並外れたスピードで静かに鬼を倒す

鬼殺隊の蟲柱：胡蝶 しのぶ(こちょう しのぶ)

薬学に精通していて藤の花の毒を使って鬼と戦い、傷を負った隊士たちの治療もする。

姉は、胡蝶カナエ。

「虫の呼吸」の使い手

鬼殺隊の蛇柱：伊黒 小芭内(いぐろ おばない)

常に口元を包帯で隠し、左右で目の色が異なるのが特徴。
鏑丸 という蛇を連れている

甘露寺 蜜璃(かんろじ みつり)に好意を寄せている。

「蛇の呼吸」の使い手。

鬼殺隊の恋柱：甘露寺 蜜璃(かんろじ みつり)

少女漫画に出てくるような見た目と惚れっぽい性格が特徴。
一般の人の8倍の筋力を持つ特異体質だが、動きは柔軟。

「恋の呼吸」の使い手

鬼殺隊の岩柱：悲鳴嶼 行冥(ひめじま ぎょうめい)

性格は寡黙で、身長2ｍを超える盲目の巨漢で、僧侶のような格好をしているのが特徴。

御経を唱え、いつも涙を流している男

「岩の呼吸」の使い手

鬼殺隊の風柱で不死川 玄弥の兄：不死川 実弥(しなずがわ さねみ)

見た目は銀髪で全身傷だらけ、鬼だけでなく仲間にも交戦的。特に、冨岡義勇と衝突が多い。

鬼になった母に弟以外の家族を殺されてしまい、弟を守るために母を殺した。

「風の呼吸」の使い手

鬼殺隊第97代当主で「お館様」と呼ばれている：産屋敷 耀哉(うぶやしき かがや)

鬼殺隊の隊士を「私の子どもたち」と呼んで、隊士の生い立ちなどをすべて把握している。

一族の遺伝的な原因により生まれたころから体が弱く剣士のような戦う力は全くないが、癒しを与える『1/fゆらぎ』という特殊な声とカリスマ性で鬼殺隊をまとめている

産屋敷 耀哉の妻：産屋敷 あまね(うぶやしき あまね)

耀哉が13歳の時に結婚し、献身的に 産屋敷 耀哉 を支え、寝たきり状態になった時は当主代理を務めるなど肝の座った女性。

産屋敷耀哉の5つ子の長男で現鬼殺隊当主：産屋敷 輝利哉(うぶやしき きりや)

かなたの兄であり、見た目はそっくり。髪は黒髪。
兄弟揃って母である産屋敷あまねに顔がよく似ている。

初登場の時は女装している。 産屋敷 家は病弱なため13歳までは女の子として育てるという理由があった。

産屋敷 耀哉の娘で五つ子の一人。 輝利哉の妹：産屋敷 かなた(うぶやしき かなた)

父、産屋敷 耀哉に変わり当主となった兄の輝利哉の補佐を務める。

気の弱い性格であり運動が苦手で、お琴が上手。

蝶屋敷にて負傷した隊士の世話をする：神崎 アオイ（かんざき あおい）

元々、鬼殺隊であったが鬼への恐怖から戦えなくなり蝶屋敷で胡蝶しのぶの元で薬学を学んでいる。

鬼殺隊の元水柱：鱗滝 左近次(うろこだき さこんじ)

炭治郎に剣術を教えた育手。

常に天狗のお面をつけているのが特徴。

「水の呼吸」の使い手

鱗滝左近次の 弟子：錆兎(さびと)

炭治郎の兄弟子。

狐の面と右頬の大きな傷が特徴。

鱗滝左近次の弟子：真菰（まこも）

しのぶや 甘露寺 の刀を打つ実力を持つ。

花柄の着物を着て、錆兎と同じく厄除の面を身に付けている

「水の呼吸」の使い手

炭治郎の日輪刀を作る刀匠：鋼鐵塚 蛍(はがねづか ほたる)

気難しい性格。自分がつくった刀への愛情が強い。

すごく集中して日輪刀を作る。

鳴柱 我妻善逸と獪岳の師匠：桑島 慈悟郎(くわじま じごろう)

善逸が鬼殺隊に入隊した後も文通していた。
我妻善逸 からは「じいちゃん」と慕われる。

煉獄杏寿郎の父親で元炎柱：煉獄 槇寿郎（れんごく しんじゅろう）

ある時、心を病んで酒に溺れたりしたが立ち直り、親方様である産屋敷輝利哉の護衛にあたっていた。

「鬼滅の刃無限列車編」では、重要な役どころをになっている。

鬼殺隊の元・炎柱である煉獄槇寿郎の妻：煉獄 瑠火（れんごく るか）故人

杏寿郎と千寿郎の母。
死ぬ前に杏寿郎に「なぜ自分が人より強く生まれたのかわかりますか。弱き人を助けることは強く生まれた者の責務です」言い聞かせた。

炎柱の煉獄杏寿郎の実弟：煉獄 千寿郎（れんごく せんじゅろう）

剣の才能はないが、人の気持ちを思いやることができる優しい人物。
兄・杏寿郎の死後、剣士になるのを諦め、剣妓以外の方法で人の役に立つことを決める。

宇髄天元の3人の妻の一人：まきを

姉御肌な性格。
須磨や雛鶴を引っ張り、戦闘力もある『くのいち』。

宇髄天元の3人の妻の一人：須磨（すま）

気弱な性格で、すぐに泣き出す。
戦闘能力は弱い『くのいち』。

宇髄天元の3人の妻の一人：雛鶴（ひなつる）

真面目な性格の『くのいち』。
3人の妻のまとめ役となることが多い。

鬼殺隊員に一羽ずつ割り当てられ、任務の伝令をする鴉：鎹鴉（かすがいがらす）

喋ることができるカラスで殺隊の任務の伝令をする。

なぜか善逸にだけは『ちゅんたろう』というスズメが割り当てられた。

鬼殺隊の事後処理部隊「隠」に所属の常識人：後藤（ごとう）

炭治郎と縁があり、命がけで戦う炭治郎を尊敬していて、上下関係なく常識を持ち合わせる青年。

刀鍛冶の里の長：鉄地河原 鉄珍（てっちかわはら てっちん）

鋼鐵塚 蛍の名付け親。
刀鍛冶の里で一番の刀鍛冶の腕を持ち、胡蝶しのぶと甘露寺蜜璃の刀を担当している。

刀鍛冶の里の子供：小鉄（こてつ）

人間を凌駕する力がある戦闘用絡繰人形「緑壱零式」を動かす鍵を持つ少年。
先祖代々受け継がれてきた「縁壱零式」が壊れないよう無一郎から鍵を守ろうとしたりする責任感がある。

伊之助の実の母親：琴葉（ことは）

鬼の童摩の追っ手から逃がすために、謝りながら伊之助を崖の下に落とした。