外出先で、携帯の充電がなくなって困った経験って、一度はありますよね?
そんな時にとっても助かるサービス。スマホ充電器レンタル『ChargeSPOT(チャージスポット)』というのを知っていますか?
私は、最近コンビニで見かけてなんだろう?と調べたんですが、いつでも簡単にモバイルバッテリーをレンタルできる『ChargeSPOT』は、知っていて損のないサービスです。
そこで、
- ChargeSPOTのモバイルバッテリーレンタルの料金(値段)はどれぐらいなのか?
- 充電をレンタルする時のChargeSPOTの使い方や手順
- ChargeSPOTの設置場所はどんなところなのか?
- 外出先で、充電するコードがなくても充電できるの?
といった疑問がでてきたので、【ChargeSPOTの料金と使い方や設置場所は?コードなくても大丈夫?】と題しまして調査します!
ChargeSPOTのレンタルバッテリーの料金
先日、ファミリーマートで見つけました!ChargeSPOT!!
充電がなくなるという緊急事態なら、少々高くてもこのサービスを利用したいと思いますが、レンタル料金は、いったいいくらなのでしょうか?
30分未満 165円
30分以上48時間未満 330円
そのあとは 1日330円なので…
2日(48時間以上72時間未満) 660円
3日(72時間以上96時間未満) 990円
4日(96時間以上120時間未満) 1,320円
5日間(120時間)超えた場合 3,300円
違約金1,980円含む
充電器をレンタルしている時間で金額がきまるようですね。
どこに返却してもいいので、充電できたら忘れないうちに返却しましょう!
ChargeSPOTの使い方(利用方法)
ChargeSPOTの使い方(利用方法)を順番にみていきましょう!
1、ChargeSPOT(チャージスポット)のアプリをダウンロードする
2.携帯電話を入力して、認証コードをうけとってログイン
3、ChargeSPOTのバッテリースタンド(貸出機)のところに記載してある、QRコードを読みとって、支払い方法を選ぶ
4,バッテリーを取り出して、携帯電話を充電する
5、どこでもいいので、バッテリースタンドへ行って、空いているスロットに差し込んで返却。
PayPayのアプリから、レンタルするとアプリのダウンロードやアカウント登録しなくてレンタルできるので簡単ですね!
ChargeSPOTの設置場所
ChargeSPOTの設置場所は、かなり広範囲です。
コンビニや駅や商業施設…
海外(香港・台湾・タイ)でも同じアプリで利用できるんですから、出張や旅行でも安心ですね。
ChargeSPOTの設置場所は、アプリ上で確認できるようですが、例えば、『渋谷駅』周辺でみてみると
すごい数です!!
有名どこの設置場所は
- ローソン
- ファミリーマート
- 郵便局
- ドコモショップ
- TSUTAYA
- マルイ
- 東急百貨店
- NEXCO西日本のSA・PAの68ヶ所に4月26日より設置
- 駅
ChargeSPOTの充電はコードなくても大丈夫?
【🙇♀️ご協力のお願い🙇♀️】
ChargeSPOTのバッテリー返却時に充電ケーブルがねじれたまま返却してしまう方がいらっしゃいます😢充電ケーブルがねじれたままですと、次に利用される方のバッテリーが排出されないことがございます。ご返却の際は一度ご確認お願い致します👀❗️#ChargeSPOT #チャージスポット pic.twitter.com/TnEbZtsTUs— ChargeSPOT公式サポート (@ChargeSPOT_CS) January 31, 2020
このように、ChargeSPOTの充電器には、コードを持っていなくても充電できるように、バッテリーにケーブルがついています。
ChargeSPOTのバッテリーには3種類のケーブルがついているから安心ですね
ChargeSPOTのバッテリー(充電器)についているケーブルのタイプ3種
- Type-C
- iOS
- Android
まとめ
【ChargeSPOTの料金と使い方や設置場所は?コードなくても大丈夫?】ということでお届けしました!
ChargeSPOTでは、災害時には、無料でバッテリーを借りれるようですので、ChargeSPOTの利用方法は知っておいて損はないと思います!